正月半ば
もう正月半ばですね!
皆さんの正月について教えてください
今週のお題「忘れたいこと」
今週のお題「忘れたいこと」❗️
そんなに長くは生きていませんが、忘れたいことはたくさんあります笑
たまに思い出して、気持ちがモヤモヤくることも😶🌫️
過去のことだと分かりつつも引っかかる気持ち皆さん経験したことあると思います!
仕事で新人の頃に私のミスはキツく当たるのに、上司には媚びへつらうとこなど見て、日々イライラして、関係悪くなったこと…👨💻
恋人と別れて、その相手が嘘の話を流して、良くない噂が流れたり…❤️
大好きなペットが亡くなったり…🐶
私が未熟だったこともありますが、生きてたら色々ありますよね❗️
人間は辛いことを覚えたら、ストレスなどに蝕まれるため、そうならない様に「忘れる」生き物だと聞いたことがありますね!
まぁ、忘れられないこともありますけど笑
辛い気持ちは薄まってるかもしれませんね!
過去のことは変わらないので、それを糧に頑張る様にしようと思える様になりました!
というより無理矢理ポジティブに捉える様にしてるんですが…なかなか難しいですけど笑
まぁ、人として成長できるように頑張ります!
そういえば昨日「それってどうなの課?」っていうTVで、森川葵さん(今日のブログの画像の方)という女優の方が素人では考えられない速さで達人技をこなすという企画を拝見しました。
彼女のポジティブさ、最高の自己暗示、精神力に感銘を受けました!
センスもあるかもですが、そういう気持ちも大事なのかなと思いました!
最後の方は雑談になりましたが、これで終わります!
「人蕩術」 第一章 真の魅力
この章のタイトルでもある「魅力」とは一体何なのでしょうか?
容姿やお金や知識や技術なのでしょうか?
はい ーその通りですー
ここで、「当たり前だ」と皆さん思うかもしれませ。
もうこの本を読むのをやめようと思ったかもしれませんが、もう少し見ていってください🙇♂️
この本では
人間的魅力とは「より多くの人々を引きつける
」ことだと書いてます。
では、なぜ容姿やお金や知識や技術などに人間は魅力を感じるのでしょうか?
それは人間の「本能」が欲しているものであり、強力なものだからです。
その本能の種類についてはまた後の章で説明します。
この本では
「成功」とは「より多くの人々を自分に引きつけたか」と書いてあります。
世間でいう「成功」とはぼんやりしていると感じますよね。
何か当たり前な回答だけど個人的には整理されました。
つまり、「成功」=「人間的に魅力ある」ということになります。
では、この「魅力」とはどうすれば身につけられるのか?
その答えは「与えること」です
この事はこの本で一番大切なことです!
こちらも後の章で詳しく説明していきます
この作者は、真の魅力(=与えること)がある人は「リラックス」できている人だと考えています。
リラックスできる状態とは?
それは、「自分に余裕がある」「満たされている」ということです。
余裕がある人は他の人に「与える」ことができます。
ここで余裕がある人が人間的に魅力があるということにもつながります。
とは言っても、日々のことで忙しいし、余裕を持てないよということも充分に分かります。
とりあえずですが、この記事では余裕を持つための心構えを書いておきます。
それは「自分の人生をゲームとしてみること」「是非の分別の思考に縛られない」という心構です。
色々納得いかないこともあると思いますが、これを念頭に置いて生活すると何かが変わってきますよ。
この本を読むと色々なことがつながり、「人間の魅力」というものが分かってくるのでおすすめです。
読んだことある人はコメントに感想お願いします✏️
最後に唐突な問題です😕
筆者が言うには「容姿」は人間の真の魅力ではないと書かれています。
それはなぜでしょう?
こちらもぜひコメントにお願いします✏️
スマホ脳〜スマホは脳を依存させる〜
スマホ脳
・コロナ禍や技術の発展によりスマホなどのスクリーンに触れる機会が多くなったと感じませんか?
・なぜ、こんなに人はスマホに惹かれるのか?
以前は上記の質問通り気づけばスマホを「無駄に」触っていました。
しかし、使うほどスマホは「人間の脳」に悪い影響を与えているかもしれません…
この本では、スマホは「人間の脳」の特性を利用して依存状態にさせるように作られていると書いてありました。
まんまと開発者の思い通りになってます。笑
本の帯にもある通り、ジョブスは我が子にはスマホなどは制限を設けて使用させたそうです。
この本を読んで、なぜ、私たち「人間」がこんなにもスマホを求めているのかが書いてあります。
その原理は人間はもともと狩猟民族で生き残るために、危険を察知すること(=情報を収集)し、トウソウ(闘争or逃走)の判断をすることが大切でした。
そのような行動を起こす状況下で脳の報酬系からドーパミンが出ます。
このような「脳のシステム」が、たかが100年程度の技術に比べて、はるかに長い歴史のある狩猟民族時代により設計されてます。
そのため、絶え間なく情報を沢山くれる(開発者からすると意図的に)スマホに私たちの脳は対応してない(=すぐ依存してしまう)そうです。
実際に本を読むと納得しながら、スマホと人間の脳の関係性について理解し、依存してしまう理由がわかると思います。
さらに、この本では、
・スマホ依存にならないためには運動が必要なこと 等
スマホが私たちの「脳」に与える悪影響だけでなく、打ち勝つ対策方法なども載っております。
特に受験生や資格を取りたい方、SNSを見て落ち込む方、スマホを触りすぎてると感じる方はぜひ読んでみてください
本を読んだ方はコメント等、感想を共有しましょう