「人蕩術」 第一章 真の魅力
この章のタイトルでもある「魅力」とは一体何なのでしょうか?
容姿やお金や知識や技術なのでしょうか?
はい ーその通りですー
ここで、「当たり前だ」と皆さん思うかもしれませ。
もうこの本を読むのをやめようと思ったかもしれませんが、もう少し見ていってください🙇♂️
この本では
人間的魅力とは「より多くの人々を引きつける
」ことだと書いてます。
では、なぜ容姿やお金や知識や技術などに人間は魅力を感じるのでしょうか?
それは人間の「本能」が欲しているものであり、強力なものだからです。
その本能の種類についてはまた後の章で説明します。
この本では
「成功」とは「より多くの人々を自分に引きつけたか」と書いてあります。
世間でいう「成功」とはぼんやりしていると感じますよね。
何か当たり前な回答だけど個人的には整理されました。
つまり、「成功」=「人間的に魅力ある」ということになります。
では、この「魅力」とはどうすれば身につけられるのか?
その答えは「与えること」です
この事はこの本で一番大切なことです!
こちらも後の章で詳しく説明していきます
この作者は、真の魅力(=与えること)がある人は「リラックス」できている人だと考えています。
リラックスできる状態とは?
それは、「自分に余裕がある」「満たされている」ということです。
余裕がある人は他の人に「与える」ことができます。
ここで余裕がある人が人間的に魅力があるということにもつながります。
とは言っても、日々のことで忙しいし、余裕を持てないよということも充分に分かります。
とりあえずですが、この記事では余裕を持つための心構えを書いておきます。
それは「自分の人生をゲームとしてみること」「是非の分別の思考に縛られない」という心構です。
色々納得いかないこともあると思いますが、これを念頭に置いて生活すると何かが変わってきますよ。
この本を読むと色々なことがつながり、「人間の魅力」というものが分かってくるのでおすすめです。
読んだことある人はコメントに感想お願いします✏️
最後に唐突な問題です😕
筆者が言うには「容姿」は人間の真の魅力ではないと書かれています。
それはなぜでしょう?
こちらもぜひコメントにお願いします✏️